筆者は20代で薄毛が気になり始め、そのままAGAが進行してしまいました。
だんだんAGAが進行していく中で、今まで平気だったことが嫌になったり、髪の毛のことに敏感になったりと辛いことが増えていきます。
周りの20代は仕事!恋愛!遊び!などを謳歌しているのに、自分は20代で若いのに薄毛が悩みだなんて、人生楽しくないなとも思った時期はありました・・・
その後、AGAスキンクリニックでの薄毛治療を始め、見事復活を果たした筆者ですが、そのAGA進行中に嫌になったことや気になったこと、辛かったことを実際の体験談を交えて、4つ紹介したいと思います。
貴重な20代を髪の毛の悩みで過ごすなんてもったいないです!薄毛治療は早めに行いましょう!
\20代でAGA治療を開始した筆者の体験談はこちら/
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目次
AGA治療前後の写真と体験談 - AGAスキンクリニックでの薄毛治療
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この記事で分かること
- AGAが進行中に嫌だったこと
- AGAとなり辛かったこと
- AGA進行中、髪の毛について気になったこと
1.AGA進行中、写真を撮られることが嫌になった
髪の毛が薄かったときは写真を撮られることがめっちゃ嫌でした・・・
自撮りするときって結構アップで撮るじゃないですか、あんな薄毛からしたら辛い・・・地獄ですよね笑
写真を撮った時に「いい写真だね」と言われても内心は「また、生え際後退したな」くらいの皮肉しか思い浮かばない笑
今振り返ると、当時、自分はハゲてないと思い込みたかったので、現実を見せられる写真は嫌だったのかもしれません。
20代のみなさんも堂々と写真を撮れてるうちはまだ大丈夫ですね!
2.頭部や前髪への視線に敏感になる
AGAになると他人がスカスカの前髪や頭部を見てる視線に気づくと思います。
女性で言う「胸を見てる視線」に気づくみたいなものです。
ハゲもスカスカの前髪・頭部への視線には気づいています。
個人的にはこの他人からの前髪・頭部への視線に気づくことが1番辛かったです・・・
確かに薄い髪の毛を見てしまう気持ちは分かりますが、見られている方はめっちゃ辛い!
1度視線を気になってしまうと何をしてても見られている気がして心休まらないんですよね~
筆者の体験談だと、通勤で公共交通機関を使用しているのですが、座っているときに後ろの人が
「俺の薄い頭頂部見てるんだろうなぁ~」とか思うようになります笑
めっちゃネガティブ笑
3.ハゲネタで笑えない、ハゲいじりされてもうまく返せない
仲良い友達から冗談交じりでハゲいじりされることがあったんですが、当時、ハゲていると認めたくなかった自分は中途半端に笑うくらいしかできませんでした。
20代で自分をハゲだと認めて、いじられにいけるメンタルがあればいいのですが、それは難しいです笑
こんな体験をした筆者から言えるのはハゲいじりされたら全力で乗っかりに行った方が笑えます笑
ハゲいじりされるということは少々薄毛の兆しがあるということ、そんなときは中途半端な反応をせず、全力でハゲいじりに乗っかりましょう!
その他、自分と関係ない他人がハゲをネタにされているときに全く笑えなかったです
ハゲで辛い思いをしている人がネタにされてて笑えないですよ・・・
いつ自分がハゲネタにされるか分からないですし
4.髪の毛に関する単語・話題に敏感になる
筆者が髪の毛の話題で1番辛かったのは
「髪の毛切った」
と聞かれることです。
気づいてもらえることはめっちゃ嬉しいんですが、当時、筆者は髪の毛に繋がる話題は一切しゃべりたくなかったです。
あとは髪の毛に関する単語
「あそこの剝げてるとこ直しといて」
「コピー機の紙がなくなったね」
「これ薄いね」 など
「かみ」「はげ」「うすい」といった単語に敏感な当時の筆者でした・・・笑
20代の筆者がハゲて辛いと感じたこと まとめ
20代でAGAに悩んでいる方は筆者のように辛い体験をされた方が大勢いらっしゃると思いますし、これから筆者と同じような体験をする20代の方もたくさん出てくると思います。
ハゲるのはしょうがないことです。
ですが、ハゲて辛い思いをするより、なんとかAGAの進行を遅らせて、何気ない日々を送る期間が長くなれば幸せじゃないでしょうか
20代であってもAGAは急速に進行するので早めのAGA治療が肝心です。
少しでもハゲ・薄毛が気になる方はとりあえず無料カウンセリングでプロの医者目線で頭皮を診てもらいましょう